pgAdminを削除して、brew install postgresした話

PostgreSQL

pgAdminだとpostgisが上手く入らない?

今まで、MacではpgAdminのPostgreSQLを使用していたのですが、postgisを使いたいとなった時に、色々と弊害が出たので、brew installでのpostgresに切り替えました。

その際の切替方法を以下にまとめました。

  • DBをdump
pg_dump -U username -h Host -p Port database > filename
  • AppCleanerを使用し、pgAdminを完全削除。(もし、~/Libraryや/usr/local/var配下にPostgresフォルダが存在していたら、正しく削除出来ていない。)
  • brew install postgres
  • ログイン時、起動にするためにシンボリックを貼る。
ln -sfv /usr/local/opt/postgresql/*.plist ~/Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.postgresql.plist
  • pc再起動。
  • psql -lでDBの一覧が見れることを確認。
  • roleが自分自身になっていたので、postgresに置き換える。
psql -U xxxxxx -h localhost postgres
update pg_authid set rolname =‘postgres’ where rolname = ‘xxxxxx’;
  • postgresユーザーでログインし、パスワード変更。
psql -U postgres
postgres=# \password
  • dumpデータをリストア。
psql -U username dbname < filename

最後に

以上で、自分の環境では無事に動くようになりました。
PostgreSQLのコマンドをほとんど使ったことがないので、少し苦労しました。。

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