DjangoのCORS設定で、headersのcache-controlを許可する方法

Python

CORSの設定で、cache-controlを書いて上げる必要があった

Djangoでクロスサイトドメインを扱う際に、 django-cors-headers というライブラリを使用しているのですが、このライブラリが cache-control を許可しておらず、少しハマりました。

cache-controlを許可する方法

設定ファイルに以下を追加します。

CORS_ALLOW_HEADERS = ('x-requested-with', 'content-type', 'accept', 'origin', 'authorization',
'x-csrftoken', 'cache-control')

元々、 cache-control 以外のものはデフォルトで入っているものなので、上書きして cache-control も追加してあげるという感じにしたら、無事動くようになりました。

最後に

どうせならば、django-cors-headersのライブラリ側で、cache-controlも入れておいてくれたら良かったのになぁという印象でした。
でも、とりあえずは原因が分かってよかったです。

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